2015年08月06日

夏休み

もう立秋ですね。
奥会津の山間部で古民家暮らしをしていると、
ほんとうに秋の気配を感じられます。
四季を肌で感じられるって幸せです。

さて、先月27日〜8月5日までゆっくり夏休みをいただいていました。
ありがとうございました。
(不意のご注文、休み明けのちょっと多めのご注文をいただいて、
 実際は2日ほどフル回転の仕事をしましたが、
 それはそれで嬉しい悲鳴ということなりました。)



夏休み前半は、
いつもお世話になっている生活クラブのリフレッシュツアーに参加してきました。

生活クラブ滋賀の組合員さんたちがカンパで招待してくださって、
琵琶湖北西のほとりの宿に泊まりつつ、
滋賀の心地よさを楽しみました。

2歳児連れの遠出の旅でどうなることやら・・・と想像もつかなかったのですが、
迎えてくださった滋賀の方々の篤さに感動し、
緊張の糸もすぐにほどけました。

そして滞在中はぎゅうぎゅうのスケジュールにせずに、
1日1目的地堪能と決めたのが功を奏して、
すっかりリフレッシュできました。

比叡山延暦寺はケーブルカーで訪れて、
中心となる東堂の一部を歩きました。
2歳児もしっかり歩きました。
往復3km以上。
長い急な石段も「自分で」昇りきり、
文殊楼の絶壁のような階段も「自分で」昇り降りして・・・
彼は、自信と嬉しさに満ち溢れていました。
20150728.jpg


宿から程近い高島市は、
私の心をワシヅカミ(笑)
神秘的な白鬚神社から、
高島帆布に高島ちぢみ、
発酵食品の宝庫だし、
びれっじも思いっきりストライク。
しばし大興奮していました。


交流会BBQもにぎやかで、
年齢差のある子どもたちが集まって、
どしゃぶりもへっちゃらでとにかくみんなで楽しんで、
・・・幼い息子も楽しいぞオーラ爆発していました。


滋賀は行ったことがないなぁ、
未知の場所でなんか面白そうな気がするなぁ、
なんて深く考えずに、
予備知識もほぼないまま訪れてしまったのですが、
とにかく素敵なところでした。
ほとんど観光地めぐりもできていないのに、
こんな風に思えるのだから、
もっともっと余裕があってあちこち足を延ばせていたら、
もっともっと深く濃いものを見つけられたのかもしれません。


行き帰りは、
いろんな鉄道の乗り継ぎ(只見線→会津鉄道→東武線→もろもろ→東海道新幹線のぞみetc.)も
満喫しましたよ。
(やっぱり鉄なんだなぁ。)





奥会津に戻ってからは、
梅の土用干し、
柿渋染め、
草刈り(夏に1週間放置すると大変なことになりますね。きゅうりやズッキーニは大お化けになっていましたし。)・・・。

やっぱり暑いよねと、
裏磐梯にちょっと避暑にも出かけました。

20150804夏休み01.jpg

気温は28度。
下界より5度以上涼しい。
しかも森林浴。
中津川渓谷の
山道坂道を降りきると・・・

20150804夏休み02.jpg

そこには、
冷たすぎるほどの清流。

浸した足が痛いほど冷たくて・・・、
でもこんな美しくて清らかなそんな場所があったのが嬉しくて、
幸せでした。

水遊び好きの息子はもちろん果敢に挑んでいました。



最後はお菓子作りに追い立てられるように閉じた夏休みでしたが、
とても濃密でいい日々でした。


一番暑い時期に身体を休められたおかげか、
(古民家といえども、
 エアコンなしのオーブン仕事フル回転で真夏を過ごすのは、
 かなり酷であります。)
調子もよくこのままいい感じに夏を乗り切ることができそうです。



8月はイベント出店が3つあります。
養った英気を糧に行きますよ!




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2015年06月26日

梅雨仕事

梅雨時は焼き菓子屋さんは少し時間に余裕があります。
あんまりお菓子が動かない時期です。
添加物なしの素材でつくるから、
腐敗やカビの心配は多くなるのでこまめに小ロットずつつくるようにします。
そして、じめじめしていたり、カーッと暑かったりすると、
やっぱりみなさんすっきり系のお菓子が食べたくなるのでしょうね。


じゃぁ、パソコン仕事を熱心にするといいのかもしれませんが、
やりたいことは山積みです。


雨の合間に土いじり。
雨がふるたび草木の勢いが増し、
畑が雑草に負けてきています。

草刈り、草積みそして、
植え替えにもいい時期なので、
ハーブたちを増やしてみます。

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何度も消えてしまう、ローズマリーとディルと、
フィーバーフューと、ダイヤーズカモミール。
でも今回はなんだかうまくいきそうな予感がします。
会津のハーブ農家さんの苗なので多分合うんじゃないかなと。


恒例の梅仕事も。
2015062901.jpg

今年は、有機栽培でも無農薬栽培でもなく自然栽培のもの。
塩は粟国の塩から天日塩コンチェンとデルマーレに替えて。
もう水がしっかり上がっていますので、
もみ紫蘇を入れて、梅雨上げに干すだけです。
これもなんだかうまくいきそうな予感。
3年は寝かせるので、3年後が楽しみです。


そして、雨がガンガン降っているときは、
縫い物が捗ります。 
2015062903.jpg
先日、家の奥から発掘した男性用麻の着物をほどいて作りました。

右から、
私用のサルールパンツ。
たっぷり記事を使ったので優雅な感じです。
かなり涼しいのですが、透けぐあいが気になるので、
ステテコを履いてからの重ね履きになります。

真ん中は、
夫用のエプロン。
もうすでに使い込んでいるので(アイロンをかけてない・・・)、
いいしわ具合。

左は、
息子用のズボン。
これからの時期ヘビロテしてくれますように。
あまり生地で作ったので、14枚はぎになりました。

一応、家族でおそろいです。

夏のイベント出店で揃っているかもしれません。



さて、今日は、何をしましょうか。
クッキーを2種類焼いて、土仕事かな。
縫い物かな。





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2015年04月21日

米あめ(麦芽あめ)も作りました。

春は発酵の季節ということで、
いつもの発酵食作りに拍車がかかっています。
(味噌、しょう油、塩麹、他麹系調味料、甘酒は基本になっています。)

いつもなら、春だ!パンを作ろうなのですが、
今シーズンは、
酒粕からとった乳酸菌での「豆乳ヨーグルト」づくりにはじまり、
好みの大豆でつくる「納豆作り」。
いやぁ、自家製美味しいです。
良質の食材が自由自在にに入る環境ではなく、
(最寄の商店は4km先、スーパーは15km先)
自然食品店も遠いし、
通販もちょっとめんどう。
自家製が気楽で気軽です。


そして、ついに「米あめ」も作ってみました。
こちらは発酵ではなくて、
麦芽のアミラーゼでもち米のでんぷんを糖化させます。
が、甘酒をつくっているなら簡単だよと言われていたので、
そうかなぁとも思っていたところです。

4月上旬に隣村「とある宿」でのワークショップで、
俄然やる気がでてきたので、
有機もち米(喜多方市山都町の大江さん)を準備して・・・

20150221米あめ.jpg

できました!
手前の瓶にはいったものが今回の完成品。
(その隣は、先日のワークショップのもの)

20150221米あめ2.jpg

時計周りに、
左上 ワークショップの完成品
右上 隣村の羊の森さんの手作り米あめ(コシヒカリくず米使用とのこと)
右下 市販の米あめ
左下 今回の完成品


先生の指導のおかげで、
すんなり大成功。

案ずるより生むが易しでした。

でも、
日常つくっていくかどうかはまた別だなぁとも思いました。
時々、作ろうかなぁ。


甘味としてベストは、
素材の自然の甘みで、次は玄米甘酒、
米あめはその次かな。
どうしても絞り粕が出ることが気になるのと、
わが家は農家ではないので、
原料が高くついてしまいます。

うーん、市販の米あめの価格のせめて1/3ぐらいの材料費でできればいいのだけど。



味は、
すこぶるいいです!
息子が瓶を見る度ペロンしたがっています。




あ、
先生ありがとうございました。
食についてまたひとつ知識と経験が深まりました。

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